テーマ:手描

サマーコンサートin尾道

そろそろ中堅デザイナの実家は尾道 お母様はピアノの先生。 その母上が毎年開く、生徒さんも交えた発表会・演奏会 ここで楽器をを持つお嬢さんの為のスカーフ。 そのスカーフをデザイナが制作した。 題して「虹色の薔薇」      人体に巻いてみた1枚    
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これ・・織りの方が・・帯作品

帯の長さは約4メートル 全部に柄を描く事を、我々は全通(ぜんつう)と言う。 今回は全通の帯受けた。       全くの素人さんの注文だから 図案とかでは、お客様は想像が出来ない。 サンプル布を創って、それから本番に入るのだが サンプル布と簡単に言うが、長さが違うだけで、本番と同じ手間が掛かる…
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作品-マリリンが描いた帯

「猫の様な作品」と言うと叱られる。 だが、ホントに褒め言葉での話なのだ。 まろやかで、暖かみのある作品。 春風駘蕩とでも言えば喜ぶか?。 この作品は、我々の言葉で言う「描上(かきあげ)」だ。 他にも「素描(すがき)」と言う人もいる。 殆ど透明水彩を使った絵画の描き方と同じだぁね。 だから、一発勝負なのだ。(失敗…
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下絵

今、多くの下絵は蒸気で消える材料で描く。 かつては水で落ちる材料で描いた。 かつての材料は紫露草の花から採取した材料。 和紙に吸い込ませて売ってるんだ。 これは「藍花」とか「青花」と呼ばれていた。 藍花は現在も販売されているが、我々は余り使わない。 藍花の方が、現在の材料よりず~~っと描きやすいのにだ。 使わな…
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渡邉作品:ハナミズキの着物

東京では(多分、関東では)ハナミズキの花が満開。 着物にもハナミズキを、の御注文に従って、 渡邉 昌一・かおり夫妻に制作を依頼した作品です。  ハナミズキの花びらは偶数なんです。  普段、奇数の花び…
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作品 風の盆

先日、吉田の火祭りの帯が良かったらしく 今度は「風の盆」のご注文を頂いた。 全て蝋を使った仕事なのだが こうなると蝋の大家「小町谷 孝吉」先生の出番となるね。 ここまでの仕事は、オレ達には無理だよぉ。 前回の「吉田の火祭り」も迫力だったが 欲を云えば夜空が藍一色だったのを直したい。 上空の方が暗くて、火祭りの近くの空を…
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袋帯・富士「吉田の火祭り」

写真はタイトルに書いた帯。 最近おなじみの設計マリリンこと「内藤 麻里」 制作「小町谷 孝吉」さんの作品だぁね。 帯というか被服としてどうかは別。 このタイプの作品は、マガジンなどに掲載する為には創った事がある。 この炎が鳥居に映えている感じは如何? 遠目に見える富士山は…
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逆さ富士

前回の作品「花満開の姫路城」 屏風の様に素晴らしいとのコメントを頂いた。 ご当地風景は得てしてそうなるのだが・・ 着物を離れて絵画の様になるのが辛い。 前回の姫路城も城が、上前についている。 これ・・身体の中心に城が来るんだなぁ。 つまりだ、女性(男性でも)の股間の辺りに城が来る。 着た時に、もっと右寄り(上前…
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小作品

政府も認めたデフレだぁね。 そして消費者保護の立場から、ローンは年収の30%までと決まった。 65歳以上の人は、ローンも組めない事となった。 その善し悪しの論議は兎も角 贅沢品と思われており、事実、決して安くない呉服などは大打撃だぁね。 他にも宝飾品とか毛皮とかも打撃でしょうねぇ。 これ(宝飾品や毛皮)、呉服屋さんが併売…
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こんな絵柄

オイラのモチーフはこんな柄だぁね。 まだまだ途中段階で、最初のプレゼンて感じだがね。 要するに人物画となる訳だね。 実際の地色とか、上げ方はこれから決まる。 だが、線で仕上げて行きたいと思っている。
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サンプル布に泣く

芸能人さんの引き抜き着の注文だぁね。 引き抜き着てぇのは、早変わり様の着物。 ツーピース風に分けて仕立てるんだ。 下に普通の着物を着て、その上に引き抜き着を着る。 つまり2枚の着物を重ねて着る訳。 袷の着物を2枚も重ねると太るから、単衣にする。 だが冬に単衣と言う訳にも行かないから、 下に着る着物は胴抜きにする。 …
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蝋堰の実技研修

地染の研修で、地入れまでした所で乾き待ち。 その時間を利用して蝋堰の実技研修だぁね。 ここには山路 寛子先生が待ち構えている。 柄は文字にしてみた。 研修生の名字「MOTOHASHI」を立体的に描く。 01-下絵と、裏鉛筆 裏鉛筆とは、生地の裏から鉛筆で下絵をなぞる事。 なぜそんな事をするのかと云うと、下絵が染料で…
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若~い友人から教えられた、オレの勉強不足

現在、京都在住の26歳という若い友人だぁね。 下の写真は2年前(2007年07月)の写真 アトリエに来たときの写真だが、当然、左が友人である。 若いが「和」に親しみ、和の仕事に就きたいと、色々と勉強している時の姿だが、このときも作務衣だよ。 彼は念願かなって、松竹の衣装部に入社できた。 それまでは独学に近い形で、狭…
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リクエストにお応えして

デザイナからこのブログにリクエストが来た。 何でもデザイナの友達が デザイナの名字で検索をしていたら、このブログにぶち当たったそうだ。 なぜこのブログに?と思いつつ、ページをめくったら本人の写真が有ったそうだ。 コメントを残そうかと思ったが、常連さんばかりみたいので諦めたと言う。 そんな事はねぇよ~~ ドシドシコメント…
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「賄い展」の企画

この不況で着物が売れないって・・・ オィオィ、そりゃ高過ぎるのも原因の一つ。 この景気になる前から、何かと問題が有ったでしょ。 職人衆は、ウチが納品している業者さんの催事を見に来ると 当然だが、自分たちが製作した着物や帯が並んでいる。 催事帰りの食事会(飲み会だが)では 一様に口を揃えて「高過ぎ!」と云い「業者の儲け…
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くるりんクローバー

いわゆる小紋を製作した。 小紋と云うと、江戸小紋などが有名だぁね。 渋紙(厚手の和紙に柿渋を塗布した物)に彫刻刀などで柄を彫り 紗張りした物で、型紙の多くは伊勢白子で作られる。 これを江戸の小紋屋さんが、型糊を置き、捺染で染めた物が江戸小紋。 昔は主に武家の裃などに着用されたらしい。 参考URL{%下降webry…
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早めの春のモチーフ

結城系紬の着物「淡光に百木蓮」 製作コンセプト 花曇り(は桜だが・・)とも云いたい日。 柔らかな淡光が差す ほの暖かな微風が身体をゆっくり通り過ぎていく。 誰かが練習してるのかな? ゆるやかなテンポのピアノ曲が、開け放たれた部屋に漏れ聞こえて来る。 お茶などを飲みながら、いつまでも花を眺めていたい和やか…
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更紗を想う

更紗を辞書で調べるてぇと 「(花などの模様を)撒布する」意味の ジャワの古語”セラサ”から来たと思われる。 ポルトガル語を介して、17世紀初め頃までに伝来。 もとインドやジャワなどから渡来。 日本で制作したものは和更紗と称する。 外国の柄で、和更紗の名前が付くほど 日本人に愛された柄って珍しい。 多く…
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円は踊る

これはモダンな絣の着物に合わせて 芸能人さんからのご注文で制作した名古屋帯 絣に円が有るので、円をモチーフに制作した。 柄の構成から全ては若手のデザイナが行う。 左の柄はいわゆるマエだ。(腹と呼ぶ人もいる) 右がいわゆる太鼓だぁね。 「ただの円では詰まらないと思ったしぃ。」と作者 太鼓部分を見て…
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ライフワーク例

成人式を迎えるお嬢様を持つ奥様作品。 ウチの仕事仲間ではないが ライフワークとして仕事を楽しんでいる知人。 今回は、お嬢様の振り袖と帯を創った。 写真は帯の写真(着物は仕立中) 地染まで自分で行い ウチがお手伝いしたのは生地の手配と 蒸し・ドライ・水元などの整理的な加工と、チョットしたアドバイスだけ。 …
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そりゃ嬉しいだろうなぁ。

デザイナが個人的に依頼された着物。 色留袖なのだが、普通の色留袖は嫌だとのご依頼。 花が良いとの事。 デザイナと来たら悩みに悩んだ挙げ句。 ご本人の好きな「ユーチャリス」の花をモチーフに・・ 写生風では詰まらない。 デザイン化した花で 着る人に合わせ、おめでたい雰囲気に合わせ 楽しく、浮き浮きする様に作る。 …
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別れ

仲間の女性が事情で実家に戻る事になった。 彼女とは、30年来の付き合い。 自分では草木染め教室の開催を始めとして、頑張っていたのに・・ 自分の仕事も多く、順風満帆だったのに・・ 事情が事情だから、仕方の無い事とは云え、とても辛く切ない。 オレにはとてもじゃねぇが描けない、実に洒脱なタッチの絵を描く。 ずっと年下だが、オレ…
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新緑の林

制作イメージ 北国も今は春 清々しい風が吹き抜ける林 樹々は一斉に若い木の葉を芽吹かせる。 淡~い朝もやの中を歩く。 朝露が冷たく足に触れるが もう暫くすると暖かくなるのを感じながら深呼吸をしてみた。 制作スタッフ 内藤 麻里 = 墨打ちなど 小町谷 孝吉 = 原寸図案作成・蝋堰による柄絵付け 水野…
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藍染教室

アトリエ共通の知人から連絡が有った。 夏休みなので子供達に藍染め教室をしてくれなぃ? 藍染め・・やった事がねぇけど そぅそぅマリリン(デザイナの愛称)が習ったよな。 それで、材料屋さんで即席藍(インド藍)の材料を購入 これって、誰にでも出来る、ホントに超簡単なんだよぉ~。 それを手に入れて、デザイナが出張教室だぁ…
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デザイナの楽しい小作品♪

このデザイナのお母様はピアニスト 先日、リサイタルが有り まぁデザイナもお手伝いがてら帰郷。 ご両親からのご提案で リサイタル会場に展示スペースを作り 小作品を展示させて頂く事になった。 着物や帯だと高額にもなるし、簡単には創れない。 (何しろ2週間程度で制作) そこで遊び心一杯に 楽しく創って見て貰うのを…
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作品-満月に花の宴(マッツァオ)

桜シリーズの三部作 ■コンセプト 満開の桜の咲く夜は 人々が集まり、夜桜の宴 焚く灯りで眩しいほど 宴を聞くでもなく桜 独り静かに咲く。 華やぎを感じさせつつ 夜の空気と、孤高の桜を描きながら 着物として完成度の高い物にする。 写真では、地色が黒にしか見えないが 実は深~い深い、グリーン…
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作品-枝垂れ桜と三日月

■コンセプト 宵闇の窓から見えた月と枝垂れ桜 微かな風に、舞い散る櫻花 まだ暮れきらない時間と、桜の風情を表現 ■制作スタッフ 前回と同じ ■原寸図案・蝋描・枝などの蝋堰 = 小町谷 孝吉 ■下染・地染ボカシ = 富士染工 ■彩色・仕上 = 山路 寛子 ■構成・地色/目色決定ほか = s…
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作品-深山の桜(滝と桜)

■写真では下前(写真右の方)の色が変わって見えてます。 撮影の時の光線のいたずらで、実際には同じ色です。 ■コンセプト 人の訪れる事のない深山 滝が落ち、風がながれる夕暮れ 滝の近くの桜たち 誰が見るわけでもなく それでも桜は咲いている。 滝の音・風の音・聞こえる物はそれだけ。 それ故、静け…
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残念・・だから今日はお勉強:地入れ

作品を撮ったカメラがUSB接続が出来ない・・ 桜の作品だったのだが・・ 今日は少しお勉強 隔月で「染色倶楽部21」と云う、染色連中の勉強会をしている。 今度は5月2日に開催する。 染色は色々な職人さんに仕事をお願いする。 それぞれの職種の事は、大体は分かっているのだが 細か~い事までは分からない人も多い。 そ…
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教わる

ウチは俺一人が仕事をしている訳じゃねぇ。 デザイナも含めた人数だけで、絵柄を描いている訳じゃねぇ。 何人かの信頼する仲間にも仕事をお願いしている。 そんな仲間で作ったのが、勉強会「染色倶楽部21」だぁね。 隔月でミーティングを開いて、もう7年にもなるんだ。 しかし、仲間も次第に加齢を重ねる。 正確に言えば、仲間の中…
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